診療時間  9:00~12:30/14:30~18:00  
水曜は12:00 土曜は13:00まで 午後休診 

休診日:日曜・祝日・お盆・年末年始     

お気軽にお問合せください

092-574-4187

耳あかそうじ急性中耳炎滲出性中耳炎外耳炎耳鳴り・難聴・鼓膜損傷アレルギー性鼻炎・上気道炎(いわゆる風邪)といった耳鼻咽喉科の一般的な疾患から、禁煙やアレルギー性鼻炎の舌下免疫療法(ダニスギ)などの診療を行っています。また、補聴器睡眠時無呼吸症候群(検査治療)なども承っていますので、お気軽にご相談してください。

当院はJR南福岡駅ビル2階にあり、福岡県福岡市博多区の患者さんを中心に、春日市・大野城市・筑紫野市・太宰府市・糟屋郡などからの患者さんにご来院いただいています。

お知らせ

2024年4月13日(土曜日)は
所用に
より
初めての方は12時まで
再来の方は12時30分までの
受付になります。
 (CPAP治療中の方は通常通りです)

2023年12月1日
12月1日より診療所の名称を
南福岡耳鼻咽喉科に変更しました。

2023年11月16日
年末年始の休診のお知らせ

12月28日(木)12時30分まで受け付けします。
29日(金)から1月4日(木)まで休診します。
2024年1月5日(金)9時から通常どおり診察します。

2021年6月21日
禁煙外来の一時休止
メーカー都合によりお薬の入荷が停止していますので
暫くの間休止します。

10月12日 耳あかそうじの写真に宮崎県西諸県郡高原町の方を追加しました。
4月7日 4月より毎週月曜日午後の補聴器・耳鳴り外来の予約枠を7人から14人に増やしました。1月30日 1月より補聴器・耳鳴り外来の予約枠を増やしスケジュール表を更新しました。

ホームページは院長の私が自ら作成しています。
少しづつ増やしていきますので気長にお待ちください。

当院での治療の特徴

当院での治療の中で、7つの特徴についてご紹介します。

耳垢そうじ

耳垢をきれいに摘出するには設備と技術が必要と考えています。写真のような鼓膜に付着している耳垢を摘出するには細心の注意が必要です。鼓膜・外耳道をきちんと観察するために顕微鏡を使用し、生理食塩水で洗浄したり鉗子を使用して摘出しています。

⇒耳あか(耳そうじ)の解説はこちら

⇒耳あかそうじの写真(画像)方法はこちら

⇒ご家庭での耳あかそうじの方法はこちら

耳鳴り外来

耳鳴りは治らないと思われていませんか?

耳垢・中耳炎といった原因で起こっている場合はその治療で改善することが多いです。

耳鳴りのお薬の治療、補聴器やサウンドジェネレータによる治療などを行っています。
詳しくはリンク先をご覧ください。

⇒耳鳴りの解説はこちら

⇒耳鳴り外来はこちら

⇒耳鳴り治療の実際はこちら

子どもと耳鼻咽喉科

小さな子どもさんは耳・鼻の疾患にかかる率は大人に比べて非常に高いです。

福岡市立こども病院での勤務経験を生かして治療を行っています。

⇒生まれてから6ヵ月ごろまではこちら

⇒6ヵ月を過ぎて3歳ごろまではこちら

⇒幼児期のころはこちら

⇒小学生のころはこちら

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は、近年頻度が高くなった疾患です。

治療しないと高血圧や糖尿病といった疾患に罹患しやすくなったり、交通事故を起こす確率が増えてしまうと言われています。

いびき・無呼吸などが気になる方は一度検査を受けられることをお勧めします。

⇒睡眠時無呼吸症候群(検査)はこちら

⇒睡眠時無呼吸症候群(治療)はこちら

外耳炎

外耳炎は耳を頻繁に触る方に多い疾患です。難治性の外耳炎も多いです。

外耳炎の治療には、顕微鏡下での丁寧な耳の処置などが必要になってきます。

⇒外耳炎についてはこちら

舌下免疫療法

近年、アレルギー性鼻炎に対する免疫療法が注目されています。

舌下免疫療法でダニスギに対して反応しにくくなり症状が改善することが期待されます。

治療をご希望される方はぜひご相談ください。

⇒舌下免疫療法(ダニ)はこちら

⇒舌下免疫療法(スギ)はこちら

インフルエンザの診断・治療

インフルエンザの検査(富士フィルム)

現在、2020年のコロナ禍にてこの検査は休止中です。

インフルエンザは高熱や全身倦怠感などが強くつらくて、他人にうつる可能性が高い疾患です。

当院では、富士フィルム株式会社製の早期にインフルエンザウイルス検出可能な器械を2台用意して、早期に診断・治療を行っています。

当院のこだわり

当院でこだわって工夫している点を説明します。

 顕微鏡&モニターを使用した丁寧かつ理解しながらの治療

外耳炎急性中耳炎滲出性中耳炎鼓膜損傷といった耳の疾患の治療、耳あかのそうじには、細かい観察・処置が必要です。そのため肉眼では不十分と判断した場合には顕微鏡を使って丁寧に観察し診断することを心がけています。

また、モニターを使ってリアルタイムで患者さんに説明しご理解を頂くことを目指しています。

 待ち時間を短くする工夫

診療所や病院は、待ち時間が長いイメージがある方は少なくないと思います。

当院では、待ち時間を短くするために、様々な工夫をしております。

また、待ち時間を短くするだけではなく、患者さんが多いときには、あと何人で診察になるのか一目でわかるようにしていますので参考にしてください。

説明の工夫

検査結果の説明を聞いたけど、わかりにくかったり、あるいは、診察が終わって説明されたことを忘れてしまった経験はありませんか?

検査の説明など必要に応じて、わかりやすく説明したファイルをお見せしたり、病気の説明を自宅でも見られるように解説した紙をお渡ししたりしています。

耳あかが外耳道を塞いでしまったり、鼓膜に付着すると聞こえが悪くなる場合があります。また、ガサガサと音がしたり、痒くなったりするので取り除くことが望ましいです。

耳あかそうじの案内のコンテンツです。
耳あか(耳そうじ)耳あか(耳そうじ)の写真ご家庭での耳あかそうじの方法(やり方・仕方)を解説しています。

顕微鏡を使う耳あかのそうじについて説明しています。

耳あか(耳そうじ)の実際の写真を掲載しています。

ご家庭での耳あかそうじの方法や疑問点についてお答えしています。

子供さんは、鼻水・鼻づまり・咳(せき)・頭痛などの症状や、急性中耳炎・滲出性中耳炎・アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎(蓄膿症)などといった病気など、耳鼻咽喉科とかかわりが深い場合も多いです。そこで、大まかな年齢に分けて解説しています。子育ての参考になれば幸いです。

赤ちゃんのお誕生おめでとうございます。6ヶ月くらいまでの解説を記述しています。

この時期になると色々と病気になってしまいます。耳鼻咽喉科で解決する症状も多いので参考にしてください。

幼児期(幼稚園・保育園)の頃は成長に大切な時期です。鼻や耳の病気に注意しましょう。

感染症が減ってアレルギー疾患が増えてきます。ご参照ください。

中学生・高校生の頃を作成予定です。しばらくお待ちください。

ホームページは院長の私が自ら作成しています。
少しづつ増やしていきますので気長にお待ちください。

急性中耳炎滲出性中耳炎外耳炎鼓膜損傷アレルギー性鼻炎といった病気を解説しています。

子供さんに多い急性中耳炎について説明します。耳痛が起こります。

聞こえが悪くなるタイプの中耳炎です。

外耳道に炎症が起こって、痛み・耳だれなどの症状があります。

鼓膜を傷つけて穴が開いた場合について説明します。

くしゃみ・水様性鼻汁・鼻閉を主な症状とするアレルギーの病気です。

舌下免疫療法ダニスギ)・禁煙外来補聴器睡眠時無呼吸症候群検査治療)といった診察・治療について解説しています。

ダニによるアレルギー性鼻炎に行う治療法です。身体を徐々にダニに慣らしていって症状が起こらないようにします。

スギ花粉によるアレルギー性鼻炎に行う治療法です。身体を徐々にスギ花粉に慣らしていって症状が起こらないようにします。

禁煙補助薬を服用して、ニコチン依存症を治療します。

耳鳴りに関する情報や補聴器による治療法などを記述しています。

サウンドジェネレーター機能付補聴器を使った耳鳴りの治療法について説明しています。

聞こえが悪くなった耳に、音を伝えやすくして、日常生活を助けるために補聴器を使います。

呼吸を補助する器械を使って睡眠を改善させます。

アレルギー検査鼓膜切開などの詳しい解説です。

2種類のアレルギー検査について解説しています。

急性中耳炎・滲出性中耳炎などで行う鼓膜切開について解説しています。

呼吸の際の息の吐くスピードと量に基づいて、肺の機能がどのくらいの年齢に当てはまるかの目安を算出します。