診療時間 9:00~12:30/14:30~18:00
水曜は12:00 土曜は13:00まで 午後休診
休診日:日曜・祝日・お盆・年末年始
お気軽にお問合せください
外耳道の入り口の大きさは1㎝もないので奥の鼓膜付近の耳あかの有無しを判断することは困難です。
耳あかの有無しほか、病気のチェックのため耳鼻咽喉科の受診をお勧めします。
顕微鏡を使用します
当診療所では顕微鏡を使用し、肉眼での操作では取りづらい鼓膜付近の最深部の耳あかなどを丁寧に取り除きます。
顕微鏡を使用することにより外耳道などを傷つける確率が格段に減少します。
また、赤ちゃんなど通常の方法ではなかなか耳そうじ出来ない小さな子供さんの耳あかも取ることが可能となります。
リアルタイムでご覧になれます
顕微鏡で操作している状況はモニターにてリアルタイムに映しています。患者さんはもとより保護者の方などもご覧になれます。
状態を観察します。
画面の右下に耳あかが貯まっています。
掃除機のような器械で吸引したり、温めた生理食塩水で洗い流します。写真は鉗子という器械で耳あかをつかんで取り出している場面です。
耳あかを綺麗に除去しました。
キラッとしているのは正常の鼓膜です。
その他の耳あかそうじの写真もありますが、数が多くなりますので耳あかそうじの写真のページに掲載しています。ご興味がある方はそちらもご覧ください。
新生児・乳児・幼児とも顕微鏡を使用し耳あかのそうじを行いますのでご安心ください。
耳あかが貯まりやすい方、うまく取れない方、外耳炎など起こしやすい方は、耳鼻咽喉科で耳そうじをされることをお勧めします。
に一度をお勧めしますが、個人差がありますのでそれより短い間隔の方、長くても大丈夫な方がいらっしゃいます。
耳あかが外耳道を塞いでしまったり、鼓膜に付着すると聞こえが悪くなる場合がありますので、取り除くことが望ましいです。
耳あかを丁寧にきちんと摘出することは医療行為です。
何らかの症状(痒い・ゴソゴソする・違和感があるなど)があり耳垢を摘出する医療行為は
保険診療でも認められていますので
”耳あかのそうじだけど~ 断られないかな~”
など不安がらずにお越しください。
耳鼻咽喉科では耳垢掃除と同時に鼓膜・外耳道などを診察をして病気の有無を見極めることが大切となってきます(急性中耳炎・真珠腫性中耳炎・外耳炎など)。癒しとか気持ちよさを目的としているわけではありません。掃除をした結果として気持ちよくなる患者さんはいらっしゃいます。
耳垢除去と同時に外耳道・鼓膜の診察もしていますので、終了時に病気の有無をお伝えしています。病気によっては追加の検査などが必要になり場合もあります。
ほとんど耳垢が無いような患者さんの場合にはすぐに終了します。硬くガチガチになっているような患者さんは点耳薬でふやかすなどしてかなりの時間(20~30分)を要する場合もあります。さらに、その日のうちにすべて取れずに自宅で点耳薬を使って軟らかくして後日の除去になる患者さんもたまにいらっしゃいます。
初診料と両耳の耳垢栓塞除去術で3割負担では1400円程度になります。症状に応じて検査・治療が必要であれば別途料金が必要になります。耳垢掃除だけであればその日のうちに除去できた場合には、短時間で除去できた患者さんでも、硬くてふやかしながら時間がかかった患者さんでも同じ料金になります。
耳が痒くて耳あかが溜まっているという患者さんの中には、耳あかは無く外耳炎で痒くなっている方もいらっしゃいます。また、耳あかの代わりに髪の毛などの異物が入っている場合もあります。その他の場合もきちんと耳の状態を説明します。
湿性耳あかです
湿性耳あかの方は、外耳道に耳あかがひっついてご自分では耳そうじするのは難しい場合があります。
生理食塩水で洗い流したりして綺麗に耳そうじすることが可能です。
写真の患者さんは、耳垢がある耳に水が入って炎症を起こして外耳炎になったようです。鼓膜まで丁寧に耳垢を摘出して、その後外耳炎の治療を行うことになりました。