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生まれてから6ヶ月ごろまで

赤ちゃんの鼻水の画像

赤ちゃんのお誕生おめでとうございます。
初めてのお子様だと何が何だかわからずどう育てればよいか、また、二人目以降の保護者の方でも忘れていたりと何かとご心配だと思います。

このコンテンツでは生まれてから生後6ヵ月くらいまでの赤ちゃんと耳鼻咽喉科の関わりについて記述しています。ご参考になれば幸いに存じます。

よくあるご質問

赤ちゃんの鼻が詰まっているのですが?

ご自宅もしくは耳鼻咽喉科で鼻水をとってあげましょう。

赤ちゃんの鼻の穴は大人に比べると非常に狭い空気の通り道しかありません。そのため少しの鼻水等で、簡単に鼻詰まりが起こってしまいます。そうなると、母乳やミルクの飲みが悪い・夜寝ない・寝苦しそう・機嫌が悪いといった症状が出てしまいます。当院では鼻水を軟らかくして取りやすくするお薬や鼻水の取り方を看護師からきちんと実演しながら説明していますまた、ご自宅では取れない奥の方の鼻水もキレイに出来るのでご相談ください。

赤ちゃんの耳がにおうのですが?

耳の診察をした方がいいです。

赤ちゃんの場合は大人に比べて首の回りや腋の下など垢がたまりやすいと思います。これと同じように耳垢もたまりやすくなっています。そのため、耳垢によって、変なにおいがしたり、耳に手をやったりする場合があります。また、耳垢のため外耳炎になる場合もあります。
治療としては、綺麗に外耳道(鼓膜のそばまでの場合もあります)の耳垢を掃除すれば1回から数回の通院で治る場合が多いです。まれに、抗菌薬が必要になることもあります。まずは耳の掃除に受診されることをお勧めします。

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少しづつ増やしていきますので気長にお待ちください。