肺年齢（ハイ・チェッカー）

呼吸の際の息を吐くスピードと量に基づいて、肺の機能がどのくらいの年齢に当てはまるかの目安を算出します。
肺年齢を利用して禁煙の動機付けなどに活用しています。

肺の生活習慣病といわれるCOPD（慢性閉塞性肺疾患）の早期診断などにも利用されています。

呼吸の際の息を吐くスピードと量に基づいて、肺の機能がどのくらいであるかの目安の年齢です。
例えば、40歳の人の肺年齢が30歳と算出されれば肺は若いということになり、反対に50歳となれば実年齢より肺機能が低下しているとの目安になります。

スタッフが年齢・身長を入力した後、ハイ・チェッカーをお渡ししますので思いっきり息を吹き込んでください。これで検査は終了です。痛いことはありません。

肺年齢チェッカーに息を吹き込んだ後、数秒後に結果が表示されます。
時間がかかる検査ではありません。

あくまでも、喫煙している方・呼吸機能が弱っている可能性が高い方に検査をお勧めしています。
診察を受けた方で希望される方にも行っていますのでスタッフにお声をおかけください。

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院長　宿久修

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